館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
現在は、災害からの復旧復興事業は収まってきている一方で、令和元年度末から始まった新型コロナウイルス感染症に係る対策関連事業が継続して行われていることに加え、これまで自粛していたイベントなど経済対策事業による業務の増加が予想されるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(望月昇) 佐野議員。 ◆1番(佐野聖一) ありがとうございました。
現在は、災害からの復旧復興事業は収まってきている一方で、令和元年度末から始まった新型コロナウイルス感染症に係る対策関連事業が継続して行われていることに加え、これまで自粛していたイベントなど経済対策事業による業務の増加が予想されるところでございます。 以上でございます。 ○副議長(望月昇) 佐野議員。 ◆1番(佐野聖一) ありがとうございました。
そのような中で、新型コロナウイルス感染症対策関連事業として、感染拡大防止、市民の生活再建及び地域経済の回復のため、ワクチン接種の実施をはじめ、困窮する子育て世代等への生活支援、市内中小企業等への経済支援など、実施をしたこと。
また、新型コロナウイルス感染症対策関連事業を追加するものであります。 老朽化による丸山分庁舎・公民館の改修事業のほか、道路、消防施設、道の駅及び小中学校の整備は、いずれも安心安全な行政サービスを提供するため、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の再編・整備・改修を計画的に進めるものであり、将来世代に負担を残さない行財政基盤の構築をするためにも必要不可欠な事業であると考えます。
今回の補正は、かねてから申し上げておりますとおり、令和4年度当初予算が骨格予算として編成されておりますことから、施政方針に基づく新たな取組に係る経費のほか、丸山分庁舎・公民館大規模改修事業、三芳村「鄙の里」大規模改修事業、市道の改良事業、消防施設の整備などの普通建設事業費、朝夷学校給食センターなどの不用となった施設の解体撤去工事などを肉づけ予算として編成し、また、新型コロナウイルス感染症対策関連事業
新型コロナウイルス感染症対策関連事業では、特別定額給付金の給付や困窮する世帯への生活支援、学校教育施設等の感染拡大防止対策の実施、市内中小企業への経済支援など、市民の生活再建、地域経済の回復及び市民の安全確保のため全力で取り組んでこられた当局の姿勢、取組を高く評価いたします。
令和3年度における本市の財政状況は、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響 による個人市民税・法人市民税の減等が見込まれ、歳出においては、扶助費や公債費等の義務 的経費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症への対応や河川改修事業、内水対策関連事業 等の近年頻発する災害への備えに加え、公共施設の統廃合及び長寿命化等の将来を見据えた財 政需要が見込まれ、引き続き厳しい状況であるとのことであります
その限られた財源を効率的に配 分するため、次期3か年実施計画との整合を図り、市民の生命、身体及び財産を守るため、内 水対策関連事業や河川改修事業並びに公共施設の長寿命化対策事業について、重点的に予算を 配分したところであります。これによりまして、一昨年の水害前まで約50億円近くあった財調 も、20億円を割ってしまうと、こういう状況になってきております。
予算編成にあたりましては、内水対策関連事業や河川改修事業等、市民の生命、身体及び財 産を守るために不可欠な事業のほか、義務的経費や公共施設維持管理などの経常経費を中心に、 緊急かつ必要な事業を組み入れた予算としたところでございます。 - 6 - その結果、令和3年度の一般会計予算の総額は310億2800万円となり、前年度通年予算に比 べ6%の減となりました。
まず、審査経過でありますが、10月6日、全員協議会室において委員会を開会し、市長に対 する総括質疑と、企画財政部長から決算概要の説明を求めるとともに、引き続き令和元年度に 実施された諸事業の中から「内水対策関連事業 長清水水門」及び「小学生管理補修費 五郷 小学校の空調設備設置工事」の現地視察を行い、執行状況とその成果について確認した次第で - 222 - あります。
次に、7款土木費でございますが、道路橋梁維持補修費について、道路舗装補修工事や橋梁 修繕工事等で1億6927万円余を、(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ設置事業につい て、道路改良工事や(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ事業に伴う工事負担金等で2 億6362万円余を、内水対策関連事業について、長清水水門の排水ポンプ躯体工事や電気盤設置 台工事等で1億8921万円余を、街路事業費について
1号から5号と新しくなるにつれて、コロナ対策関連事業が少しずつ増えてきていると受け止めています。私が2月に行った一般質問は、今コロナ問題として登場しているほとんど全ての課題について取り上げたつもりです。
7款土木費、1項道路橋梁費、3目道路新設改良費の道路改良事業は、国の交付金の減額に 伴い、工事箇所の見直しを行ったこと等により4276万4000円を減額し、同じく3目道路新設改 - 17 - 良費の(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ設置事業は、入札等により不用額が生じた ことなどにより2892万1000円を減額し、2項河川費、2目排水整備費の内水対策関連事業は、 長清水水門に係る
- 221 - まず、審査経過でありますが、10月1日、全員協議会室において委員会を開会し、市長に対 する総括質疑と、企画財政部長から決算概要の説明を求めるとともに、引き続き平成30年度に 実施された諸事業の中から「内水対策関連事業(東郷地先水門)」及び「施設維持管理費(東 部台文化会館各種改修工事)」の現地視察を行い、執行状況とその成果について確認した次第 であります。
○都市建設部長(渡辺修一君) 現在実施しております河川改修事業の梅田川の早野排水機場 - 180 - 整備や、内水対策関連事業の長清水水門の排水ポンプ整備を推進していきたいと考えておりま す。 ○副議長(前田正志君) 石毛隆夫議員。 ○2番(石毛隆夫君) わかりました。川の水が流入する外水氾濫対策として、河川改修事業 の迅速化が大きな課題であります。
現在最重要課題であります災害対策関連事業の2点についてお伺いいたします。いずれも地域防災事業でありますので、2事業一括して質問をいたします。歳出第2款総務費、地域防災事業、地域防災計画改訂版作成業務委託料について。改訂版による防災計画の発動及び各地域の地区防災計画策定について今後の取り組みをお伺いいたします。 次に、地域防災リーダー養成事業。
次に、7款土木費でございますが、道路橋梁維持補修費について、道路舗装補修工事や橋梁 修繕工事などで3億102万円余を、(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ設置事業につ いて、道路改良工事やNEXCOへの工事負担金などで1億5629万円余を、内水対策関連事業 について、東郷地先水門の排水ポンプ設備工事などで2億8142万円余を、地域公共交通事業に ついて、市民バス・デマンド交通運行業務委託
一方、歳出においては、扶助費や公債費等の義務的経費が引き続き大きな割合を占める中、 (仮称)茂原長柄スマートインターチェンジの整備、茂原駅前通り地区土地区画整理事業、内 水対策関連事業等の継続事業に加え、新学校給食共同調理場の整備、冨士見中学校大規模改造 工事等の普通建設事業費の増加が見込まれます。
私からは、市政運営についての中で、私の基本姿勢についての御質問でございますが、総合 計画に掲げた将来都市像の実現を目指し、重点施策として推進している雇用創出、ファミリー サポートセンターや産前産後サポートセンター設置による子育て支援、内水対策関連事業とし ての排水ポンプの設置や河川改修事業における排水機場設置に向けた整備等、地震や風水害対 策をはじめとする安心・安全なまちづくり、老朽化対策等
歳出につきましては、義務的経費である障害福祉費や児童扶養手当などの扶助費や、冨士見 中学校大規模改造工事、学校給食センター再整備等事業、長清水水門ポンプ整備等に係る内水 対策関連事業、(仮称)茂原長柄スマートインターチェンジ事業負担金などの投資的経費の増 加が見込まれます。 のと考えております。
今年度につきま しては、安心・安全なまちづくりについて、内水対策関連事業としての排水ポンプの設置や河 川改修事業における排水機場設置に向けた整備等を実施してまいります。今後につきましても、 公共施設マネジメントにおける共同調理場建設事業や新市民会館建設検討事業等さまざまな事 業が控えておりますので、より効率的な事業の推進に努めてまいりたいと考えております。